【生ハム初心者必見】一目でわかる生ハム知識の基礎の基礎
こんにちは!見習い料理人のyです!
今回は、意外と知られていない生ハムの種類や知識についてわかりやすく解説していきたいと思います!
生ハムの種類
骨付き生ハム
保存食として豚の骨がついたまま塩漬けにし、ぶらさげて乾燥させたもの。
ドイツの地域では、乾燥させたあと燻製させるものもあります。
燻製しないものは【ドライハム】
骨付き生ハムのなかで燻製せずに乾燥させたもの。
塩漬けしてじっくり熟成させたものが多く、長期にわたって熟成させることで、ねっとりした味わいになるものが特徴です。
ラックスハム
乾燥させながら発酵させたあと、冷温で燻製するのが特徴です。
塩気のきいたどっしりとした味が特徴。日本でよく見る生ハムです。
生ハムの原料と製法の違い
生ハムの原料
生ハムの原料は白豚という品種が使われています。
海外の生ハムの作り方
豚の太ももをしっかり塩漬けし、それを乾燥させて熟成させるのが共通した製法。
数ヶ月、長い場合に4年ほど風通しのいい場所につるし、熟成させる事になります。
国産生ハムの製法
調味料などを加えて燻製したあと1~2週間の短い期間で熟成され作られます。
熟成期間
通常1年ほどたてば食べごろですが、熟成期間が長ければ長いほどまろやかで個性のある味わいになる。
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まとめ
今回は、生ハムの種類や製法などの違いについて書いてみました。
生ハムもチーズなどのように色々あり面白いですよね♪
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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