料理人が【手元に置いておきたい料理本5選】
こんにちは!見習い料理人のyです!
プロの料理人は、普段どんなもので勉強しているか気になったりしますせんか?
「実践や厨房内の現場」だけ?
違います。実践や厨房の現場での勉強はもちろんですが、本や雑誌でレシピのアイデアや盛り付け、他のシェフの考え方などを勉強しています。
今回の記事では、プロも実際に読んでいる本や雑誌などを紹介していきます。
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おすすめ料理研究本
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月刊専門料理 雑誌
こちら(2022/2/11)現在記事を書いている最新号になります。
料理人のほとんどの方が読まれている雑誌になります。
日本料理、フランス料理、イタリア料理、中国料理、その他各国料理の情報について、日本国内はもとより、海外の料理界の記事も満載です。
毎月19日に出版されるので是非料理好きならチェックしてみてください♪
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料理王国 雑誌
こちらも(2022/2/11)現在記事を書いている最新号になります
こちらも専門料理同様、料理雑誌になります。
盛り付けや、おすすめのお店などが紹介されており専門料理よりお値段もお安く、買いやすいと思いますよ♪
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「こつ」の科学_調理の疑問に答える
料理を作っていてなんでこの作業するの?
そのなんで?を解決してくれる「コツ」シリーズ
料理だけではなく、お菓子や味・香り「こつ」の科学など色々な種類があり
とても勉強になるシリーズになっております!
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フランス式おいしい肉の教科書
肉の勉強をする上で知っておきたい基礎の勉強がこの一冊で出来てしまいます!
お肉の種類、牛、豚、鶏、羊などたくさんのお肉の種類が書いてあり、切り方、
火入れの違いなど細かいことまでしっかりと書かれてあり、持っていて損しない一冊になってます♪
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villa aida 自然から発想する料理
こちら僕の尊敬する、イタリアンシェフの小林シェフの本になります。
和歌山県で農園レストランをやられており、ハーブや野菜などは全部小林シェフが
作られているんです!
盛り付けがとても繊細で、味付けもとても面白く勉強にしかならない一冊です!